お客様と一緒につくりあげる自然素材の家『株式会社建築はし本』|建築はし本について

代表メッセージ

建築はし本は、父の孝康が昭和57年に開業した飛騨の伝統工法を受け継ぐ建築業者です。
現在は私を含め大工3名の小さな建築屋ですが、家づくりの相談・プランづくり、自らの大工工事、他の工事の施工監督・監理と、最初から最後まで、私がすべて責任を持って対応を行っています。

建築はし本は「自然素材の家」と「協働の家づくり」を理念にしています。私たちがこの理念を掲げるようになったのはあるテレビ番組を観たのがきっかけでした。

あるテレビ番組とは、化学物質過敏症やシックハウス症候群で悩んでいる人たちの特集番組でした。そこには憧れのマイホームを実現したにも係らず家族の健康に苦しむ姿でした。

「マイホームは一生で一番大切な買い物であり大切な物であり大切な場所のはず、その家のために健康を害しては何のための家なのだろうか…」

とても考えさせられました。

私は決めました。
「家族が健康で笑顔で長く暮らせる家、これが建築はし本がつくる家なんだ！」

そこから、呼吸・アレルギー・肌の接触にやさしい部材は何なのか、家とはそもそも何なのか、勉強が始まりました。

建築はし本の「自然素材の家」には、私のこのような思いがたくさん詰まっています。

建築はし本がつくる「自然素材の家」でもっともっと多くの笑顔と健康をつくっていきたい。これからも心を込めて丁寧な家づくりに精進していきたいと思っています。

みなさま、ぜひ、建築はし本にお問い合わせください。
私たちと一緒に健康で笑顔をで長く暮らせる家をつくりませんか。